社内でメンタル不調者が一人出れば、少なくともその10倍の潜在的な問題を抱えている社員がいると言われています。50人以上の規模の会社で行われているストレスチェックも高ストレス者へのフォローは十分できているとは言えません。さらに本年4月から中小企業までハラスメント対策の義務化になりました。

今後、少子高齢化が進み、労働人口が減少する中、人生100年時代に突入し、今いる社員で組織をさらに活性化し、生産性を向上させなければなりません。社内から脱落者を出すことは、経営にとって損失であるだけでなく、存続にも関わって参ります。

当社は、社員と会社を元気にするという理念の下、企業まるごとカウンセリングを実施して、社員のこころのケアから組織の活性化まで経営者様と一緒に取り組んで成果を上げて参りしました。

具体的には、

・メンタルヘルス未然対策に、定期的な全員面談と管理職層と連携することで、社内に潜む問題点も洗い出し、改善することで抜本的な改善が図ります。

・休職中の社員も自宅待機だけでは復帰も覚束きません。しっかりとカウンセリングを行い、フォローする必要があります。また、ストレスチェックの分析を活用し、効果的な面談に繋げます。

・ハラスメント対策も第三者による相談窓口の設置、QRコードによるご意見箱等により未然防止を図ることが可能です。

今後ますます社員一人ひとりが自分の能力を発揮する場として、働きやすい職場づくりが必要となって参ります。当社は15年の経験から少しでもお役に立てることができれば幸いです。

相談は無料です。お気軽にご相談ください。

㈱ササモライフアシスト　代表取締役　佐々本良二